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待機資金について

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どーも、のぶです。

今日は待機資金について記事に致します。
みなさんは待機資金と聞いて何を思い浮かべますか?

例えば、株式を買う為に証券口座に入金した円とかですか?

それとも、まだ銀行口座に入れっぱなしだったりしますか?
円ではなくてとりあえずドルに替えてる方もいると思います。
もしかしたら、個人向け国債とか短期債券とか買っている方もいるかもしれないですね。

ではもう少しだけ視野を広げてみましょう。
そもそも待機資金とは何でしょうか?そこから整理してみましょう。

ん〜。
ネットで捜しましたが定義みたいなものは無いようですw

私の言葉で表現すれば待機資金とは役目を負った資金です。それは例えば月末に向けた買付余力であったり、不測の事態に備えた生活防衛費であったり、昼食に使う為に財布に入れている現金も指すと思います。勿論広い意味とした場合です。

今日は役目を負った待機資金負っていない資金を把握・区別していますか?
というお話です。



生活費の待機資金

私の場合は現金を使う機会は殆ど無くて、電子マネーやクレジットで日々の現金の出入りは完結します。仕事が営業だった頃は多少多めに現金を持ち歩いていましたが、今は持っていません。なので、待機資金は下記の通りです。

  • 電子マネー(オートチャージ出来ない)
  • 引き落とし待ちの銀行預金
  • 生活防衛費
  • 後は財布とか机の中に小口現金がありますw
  • 出費が決定している資金

私はゆる~くこれらの金額は常に把握できています。まぁ、マネーフォワードのおかげですけどね。それとまだP/LもB/Sもちっちゃいからかもしれないです。

そして、上記以外の資産は殆どドル転しています。日本の一般人からすれば頭おかしいと思われても仕方ないですねwですが、私はリスクを沢山取っていると思っていません。なぜならば、ドル転した資金は余程のことが無い限り使途が無いからです。もっとも為替の影響で円建て資産額が変動するのでそういう意味でかなりリスクは高いですけどね。

人によっては生活費の待機資金に1000万円必要だったり、200万円ぐらいだったり30万円で十分な方もいると思います。仕事や家族構成、収入、ライフプラン、その人の性格等で決まると思います。

私が大事だと思うのは自分の資源をちゃんと有効活用しましょうってことです。待機資金を把握・区別することが出来れば資産運用にも回すことが出来るし、想定外の急な出費に慌てるようなことも無くなります。

もし、仕事でマネジャーをされていれば、ヒト・モノ・カネを無駄に遊ばせることは避けたいと思うはずです。家計も同じです。家計における資源の有効活用は大事なことなので、使えるものは会社も自治体も全て使い倒しましょう。

金額に関する正解はありません。当然不安が多ければ待機資金を厚めに設定することは大事なことになります。また、適切な保険料の設定も忘れてはいけません。

資産運用における待機資金

資産運用における待機資金はどのように行っていますか?人により待機資金の姿はマチマチだと思います。例えば、銀行預金、証券口座預金、MMF(外貨建て短期公社債)などです。円建てだったり、外貨建てだったりもするかもしれないですね。外貨の場合は金額の大小に関わらず元本保証されて勝手に再投資してくれるのでMMFがおすすめです。円と違い、ドルの無リスク資産の利回りは2%です。それだけドルそのものは減価していることを知って下さいね。一方で減価しない強い通貨が¥なんですけどね。

私は余ったドルで月末にMMFを買い付けてます。特定口座でETFを買う場合は手数料を考慮すると比較的まとまった金額が必要になりますが、私は1500ドル以上を心がけています。私は普通のサラリーマンなのでこれくらいの金額を集めるのが精一杯ですw1500ドルは私にとってまとまったお金ってことですね。

手数料の5ドルが高いか安いかは人次第ですが、コアの運用ではタイミング投資をしていないのでそれほど気にしていません。もっと大きく纏めた金額にしてしまうとタイミングをはかる悪い癖が出そうなのでその点も思い切りよく買える金額で設定しています。

もしくは、待機資金をいざという時の買いまし資金と言う役目を背負わせている場合、最初から長期債券のETFとか、短期債券のETFを買うのも有りだと思います。経済が成長することで株価は上昇し、経済が減速することで債券価格は下落するからです。最近は、中央銀行からお金がじゃぶじゃぶ流れるので、通貨そのものが下落するから一層複雑ですけどね。なので債券若しくはゴールドとの比較になります。

債券・ゴールドに待機資金をプールとした場合は現金よりかはリスクを背負うことに成るので短期的な値動きには目をつぶって下さいね。

債券投資の本懐
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ゴールド投資の本懐
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バランスシート縮小の意味すること

最後に蛇足ですが、米国の中央銀行で今は資産縮小が始まろうとしています。いつ始まるか不明ですが。資産縮小とは中央銀行が保有している債券が償還され次第、再投資していることをやめることです。中央銀行のリスク資産が減り、債券市場に対する買い圧力が減ります。もし、買い圧力が減った結果、金利が上昇することになれば無リスク資産の利回りが上昇します。もし、無リスク資産の利回りが3%とかになればきっと取り敢えず待機資金に戻そうとする動きが出てきそうですね。ほったらかし投資ならともかく、抜け目ない投資をしたいならば、長期金利のウォッチが必要になると思いますよ。

では、また。