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日本株高配当ETF比較-1478,1489,1577

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どーも、のぶです。

昨日の記事が心残りですが、気を取り直して日本株高配当ETFの比較をしてみます。

それぞれの個別の紹介は別記事にしてます。

高配当日本株ETF-1478( iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF)
ブラックロックが供給する日本株高配当ETFです。配当の質までスクリーニングがかかるスマートベータETFです。少ない分散銘柄数で極力リスクを考慮した投資が行えます。財務分析が苦手な素人投資家に丁度良いETFです。
日本株高配当ETF-1489(日経平均高配当株50指数)
高配当日本株の配当加重型ETFです。程よい分散と高い利回り。もしかしたら高配当日本株ETFの内で最も長期運用に適したETFかもしれません。配当荷重ってなんだ?って思った方は是非チェックして下さい。
高配当日本株ETF-1577(日本株高配当70ETF)
高配当株への分散なら高配当70がピカイチです。だって時価総額にも因らず、配当金の大きさにも因らない等金額方式ですから。長期投資で分散を利かせたいなら高配当70がぴったりなのです。

1698については、、ごめんなさい。

比較検証の対象外です。

1478,1489,1577の概要

コード147814891577
名前ISMSCIジャパン
高配当利回りETF
日経高配当株50ETF日本株高配当70
経費率0.19%0.28%0.32%
利回り約3%約3%(指数利回り)約2.3%
銘柄数345070
ベンチマークMSCIジャパン
高配当利回り
インデックス
日経平均
高配当株50指数
野村日本株
高配当70指数
加重方式時価総額加重配当加重等金額加重
*2017年3月9日時点

さーて、並べてみました。

でも、実績での比較は大した意味がありません。

だって、まだ実績がほとんどありませんからね。

なので、恒例のベンチマークでの比較をしてみましょう。

実績での比較が可能になるのは3年後か5年後かw

1478-MSCIジャパン高配当利回りインデックス

1.配当利回りの質に関するスクリーニング

  • 配当性向が正。無配や収益マイナスを除外。
  • 銘柄数ベースで配当性向トップ5%は除外。収益と配当のバランスを確保し、配当金の下落リスクを除外。
  • ROEや負債/自己資本比率、直近5年の収益変動性から算出するクォリティ・スコアが負の銘柄は除外。
  • 1年間の株価パフォーマンスがマイナスである銘柄群の下位5%を除外。市場が長期的に織り込んだリスクを勘案します。

2.残った銘柄から、MSCIジャパン等の元指数の配当利回りの130%を超える利回りの銘柄を選択する。

3.時価総額ウェイト(最大5%ウェイト)キャパシティを確保することと、回転率の抑制が理由。

4.リバランスは5月末と11月末の年2回

1489-日経平均高配当株50指数

日経平均採用銘柄を対象に予想配当利回りランキングを作成し、下記1.〜3.の優先順位で利回りから高い順で50銘柄を採用します。

  1. 予想配当利回りが25位以内の銘柄
  2. 現在採用銘柄で予想配当利回りが100以内の銘柄
  3. 未採用銘柄

但し、期末予想が無配となったり、株価が著しく低下すると採用されず、既に採用されていた場合には臨時に除外とします。

ウェートについては予想配当利回りに流動性を考慮した比率とします。(予想配当利回り×下記比率)ざっくり言えば1年間の平均売買代金が高ければ多く採用され、低ければ少ない比率で採用されます。

1577-野村日本株高配当70指数

  1. 今期予想配当利回りが高い日本株70銘柄に集中投資する。
  2. 配当継続性に考慮して、過去3年間に経常利益がマイナスとなったことのある銘柄は組み入れ対象から除外する。
  3. 予想配当を定期的にモニタリングし、予想配当がゼロとなった構成銘柄は期中に除外して今期予想配当利回りが高い銘柄で補完する。
  4. 浮動株ベース時価総額や日次平均売買代金が小さい銘柄を組み入れ対象から除外する。
  5. 構成は全て等金額の為、1銘柄に対して約1.4%となります。



1478,1489,1577の違い

まず、共通点についてです。

採用銘柄の基本的な順位は予想位配当利回りの上位から選出されていることが共通点でした。

以下が特有の条件になります。

1478の特有条件

  1. 配当の質を考慮し、減配や無配転落のリスクを排除している。
  2. 時価総額荷重でウェート付けをしている為、企業規模に応じて採用比率も大きくなります。
  3. 採用銘柄数は30で少なめ。

1489の特有条件

  1. 配当荷重でウェート付けを行い配当の大きさ・流動性に応じて採用比率が大きくなる。

1577の特有条件

  1. 予想配当利回りで採用するが過去3年間に経常利益がマイナスだったら除外する。
  2. 等金額加重の為、すべて約1.4%の比率とする。
  3. 採用銘柄数は70で多め。

私見

比較してみました。実績がないので今一ピンとこない方もいるかもしれませんね。

そして、これらのETFの最大の問題は流動性です。あえて触れてきませんでした。しかし、流動性に関しては一度に数百万円規模で買ったり売ったりしなければ関係ありません。私のような弱小投資家には未来永劫関係の無い話だと思います。

では、どのETFが良さそうなのか。

私のおすすめは1478ですね。
経費率が低いのが基本になります。
そして1489を少額採用をおすすめします。
高配当ETFなんだから配当の大きさで採用比率を決めるのが自然ですよね。
採用比率を時価総額だけで決定しないことが目的です。

以上が私の私見です。

経費率が安い1478だけでも十分だと思いますけどね。

また、高配当ETFではありませんが、日本の連続増配株に投資できる「1494-One高配当日本株」もお勧めします。中長期的な配当と株価の成長を期待することができます。

1494 One ETF 高配当日本株-S&P/JPX配当貴族に連動する連続増配ETF!
憧れの配当貴族指数の日本版ETFがついに上場です。高配当ETFではないのですが、長期間運用で元本成長と配当成長の両方を期待することができます。ぜひ、パフォーマンスをご確認して下さい。

では、また。

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