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日本株高配当ETF-1489(日経平均高配当株50指数)

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どーも、のぶです。

今回ご紹介させて頂くETFは日経高配当株50ETFです。

このETFの最大の特徴は時価総額加重方式でも、価格加重方式でもなく、配当加重をベースとしたスマートベータ型のインデックスであることです。

日本株高配当ETFで配当荷重のETFがあることを初めて知りました。

コア資産とならずとも投資対象として優れていると思います。



「1489」の概要(2017/7/21時点)

コード    1489

名前     日経平均高配当株50指数連動型上場投信

利回り    3.36%(指数利回り)

構成銘柄数  50

ウェート付け 配当加重方式

経費率    0.28%

純資産総額  9,800百万円

ベンチマーク 日経平均高配当株50指数

運用会社   野村アセットマネジメント

さすがに先月設定されたばかりで純資産額も低いですが、順調に増えております。構成銘柄数も50と多い割には利回りは高いです。今後も期待出来ます。

日経平均高配当株50指数とは

採用銘柄について

日経平均採用銘柄を対象に予想配当利回りランキングを作成し、下記1.〜3.の優先順位で利回りから高い順で50銘柄を採用します。

  1. 予想配当利回りが25位以内の銘柄
  2. 現在採用銘柄で予想配当利回りが100以内の銘柄
  3. 未採用銘柄

但し、期末予想が無配となったり、株価が著しく低下すると採用されず、既に採用されていた場合には臨時に除外とします。

構成比率について

ウェートについては予想配当利回りに流動性を考慮した比率とします。(予想配当利回り×下記比率)ざっくり言えば1年間の平均売買代金が高ければ多く採用され、低ければ少ない比率で採用されます。下記順位ごとに比率が決まります。

平均売買代金順位  比率

  1~45       1

  46~90      0.8

    91~135        0.6

  136~180      0.4

  181~225               0.2

利回りが高くても流動性が低ければ採用比率が低くなるのですね。

また、銘柄選定時に5%を超えないように調整します。

時価総額加重ETFの場合は時価総額の比率でウェート付けを行います。その結果、時価総額が大きい銘柄ほど多く採用されるのです。一方で日経平均高配当株50指数は配当加重型は利回りをベースとするので配当が多い企業ほど多く採用されます。まぁ、その分配当加重型は経費が高くなる傾向があるんですけどねw

1489の過去のパフォーマンスについて

引用:日経平均プロフィル

日経平均はアウトパフォームしており、配当利回りも当然高いですね。じっくり、分散を利かせながら長期保有するには最適なETFかと思います。標準偏差もある程度落ち着いた動きをしていて日経平均ほどひどい暴落はしなさそうです。

所感

さて、気づけば日本株式にも配当荷重の高配当ETFが出ていました。配当荷重ETFを一部組み込むことで時価総額加重による割高高配当株ばかりの採用を避けることができるのでオススメができます。

日経平均はボラリティが高いので長期投資には不適格かなぁと思っていました。ですが、こうやって思わず避けてしまう日本株式にこそ高配当戦略のうまみがあるのかもしれないと思えば、日本株投資も避けてはいけないのかもしれないと最近思っています。

高配当戦略について
素人投資家×高配当戦略×ETFの組み合わせはおそらく私にとってベストです。最適解を追うことは出来ませんが、高配当戦略の特長を最大限に活かした運用の鍵がETFにありました。不労所得の源泉は配当株に決まりです。
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では、また。