【2513の紹介】NEXT FUNDS 外国株式・MSCI-KOKUSAI指数(為替ヘッジなし)連動型上場投信

グローバル株ETF

野村アセットマネジメントが運用を行う「NEXT FUNDSシリーズ」の内、日本を除く先進国の株式価格に連動する【2513】外国株式(為替ヘッジなし)ETFを紹介いたします。

資産の一部を長期で運用する際に、何よりも心を砕くべきはリスクの分散です。この2513は基本アセットクラス/外国株式を担うETFとして、有力な一つの候補となるのではないでしょうか。

【2513】外国株式(為替ヘッジなし)ETFの概要

コード2513
正式名称NEXT FUNDS 外国株式・MSCI-KOKUSAI指数(為替ヘッジなし)連動型上場投信
略称外国株式(為替ヘッジなし)ETF
対象指数MSCI-KOKUSAI指数(円換算)
分配金支払い基準日毎年3月7日、9月7日(年2回)
【2513】外国株式(為替ヘッジなし)ETFの概要

2513はマーケットメイク制度の対象であり、大口の方はもちろん、小口の個人投資家も証券会社の手数料体系の見直しもあり国内ETFとして非常に使い勝手の良いものとなりました。

MSCI-KOKUSAI指数(円ベース・為替ヘッジなし)の概要

MSCI-KOKUSAI指数は、MSCIが開発した、日本を除く先進国で構成された浮動株数ベースの時価総額株価指数(配当込み)です。

【2513】外国株式(為替ヘッジなし)ETFの直近パフォーマンス

2513外国株式(為替ヘッジなし)ETFの直近パフォーマンス

【2513】外国株式(為替ヘッジなし)ETFの使い方

公的年金をパクってみよう

野村アセットマネジメントはこの2513/外国株式ETFの他にも主要資産に投資するETFを揃えています。例えば、「長期的な観点から安全かつ効率的な運用」を行う、GPIFのポートフォリオは良い参考になるのではないでしょうか。

GPIF ポートフォリオ

これは前四半期末のGPIFポートフォリオの構成割合です。これと同じポートフォリオをもパクってみる自前で作ってみることを目指すのも良いですね。

資産の分散効果

資産の分散効果

先進国株式100%とシンプルな分散ポートフォリオである先進国株式50%&先進国国債50%が過去どのようなパフォーマンスを残したのかを見てみましょう。

このチャートでは、2007年6月末を100としていますが、これはTOPIXが月次ベースでリーマン・ショック前の高値を記録した時期です。つまり、最もタイミングの悪い、最近の高値で株を買ってしまったときに、その後どうだったのかを見ています。まず、【濃い緑】の先進国株式100%と、【濃い青】の先進国株式50%・先進国国債50%の動きを比べると、後者のほうが下げが小さく、上げも小さいことがわかります。結果として、下げが小さい分、早く普通預金に追い付き、追い越していることがわかります。

投資家が最悪のタイミングでリスク資産を買ったとしても、分散がなされていれば、下げは比較的小さく、やがては無リスクの普通預金を上回るリターンを残していることがわかります。分散で重要なことは、この例でも示すように逆相関の資産を組み入れることです。たとえば、米国株と米国ハイ・イールド債券は、株と債券という点では異なるものの、非常に高い相関関係にあります。そのため、組み合わせて保有したとしても、資産クラスは分散されていますが、リスクが分散されているとは言えません。

株式と国債という組み合わせが肝要となります。

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