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米国総合債券ETF-AGG,BND(これが普通の債券ETF)

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どーも、のぶです。

今回は債券ETFの内、最も普通の指数に連動するETFを紹介致します。

とりあえず債券ETFに興味が出た場合、入り口はこの2つのどちらかのETFが良いと思いますよ。

債券ETFとは?
債券ETFが登場したことで個人投資家も手軽に債券クラスへの投資が可能になりました。債券ETFへ投資することでどのようなメリットが得られるようになったか整理してみましょう。

AGG,BNDの概要

ティッカーAGGBND  
名前iShares Core US
Aggregate Bond
Vanguard Total Bond
Market ETF
利回り2.372.45
経費率(net)0.070.05
ベンチマークブルームバーグ・バークレイズ
米国総合 インデックス
ブルームバーグ・バークレイズ
米国総合浮動調整 インデックス
資産額42.3B176.04
*引用:yahoo finance(2017/3/16時点)

ベンチマークについて

正直に言えば違いはわからないです。

同じなんじゃないかな?(無責任)

このベンチマークは投資適格のいろんな債券に投資していて、安定的なインカムを低コストで分散することを目的として設計されています。

投資対象

  • 米国債
  • 社債
  • モーゲージ債
  • etc



AGG,BNDのパフォーマンス

同じベンチマークなので期間の長いAGGを取り上げます。

株価はずーっと95〜115ドルの間をうろうろしています。

こちらは配当利回りの推移です。配当利回りもずーっと2.2〜2.5%ぐらいをうろうろしています。長期金利の上昇に伴い最近、利回りが足元で上昇しております。

これで10年間のリターンは4.14%です。
手堅いですね。
しかも株式と値動きが逆なんです。
株式と一緒に買うのもアリですよね。

AGGの特徴

これが債券ETFにおける特性です

ベータ値:-0.05

このベータ値はSP500との連動性を示す数値ですが、AGGはマイナスです。つまり、SP500と真逆の方向に若干だけ(5%)動くってことです。SP500が10%上昇すればAGGは-0.5%下落し、SP500が30%下落すればAGGは1.5%上昇します。勿論、目安ですけどね。

標準偏差(年、3%):2.96%

この標準偏差は価格のばらつき度合いを示す数値ですが、AGGは3%以下です。なお、一般的な株式クラスは10%程な為、債券ETFのAGGは安定的な推移であることがわかります。

実効デュレーション:5.74年

実効デュレーションは金利動向に対する債券ETFのリスク量を示しています。この数値が債券ETFにおいて最も重要な値です。この数値が大きければ大きいほど金利の変動により価格が変動します。5.74年の場合、長期金利に1%の変動があった場合、価格が5.74%変動することを示しています。

米国長期金利のチャートを示します。

長期金利がいつまでにどこまで上がるかは非常に難しい問題です。しかし、債券を買う以上はこの長期金利とにらめっこしなければいけません。もしもの場合ですが、この長期金利が4%迄上昇した場合、AGGはさらに10%価格が下落します。債券投資においては、長期金利の上昇を市場がそこまで許容できるのか、成長率が金利上昇に負けないだけ得られるのかが焦点になります。

AGG,BNDの使い方

AGGとBNDは国債、社債、モーゲージ債、短期から長期までまるっと投資します。その結果そこそこ利回りとそこそこ安定的な値動きが得られます。ポートフォリオに債券ETFを組み入れるメリットは債券ETFをずーと握りしめてわずかなリターンを手に入れることではありません。値動きの大きさの違い、値動きの種類の違いを用いて、余裕資金をいつでも確保する為に保有することです。場合によっては、債券も株式もボコボコに売られることもあるかもしれませんが、傷の浅い債券を売却し売られ過ぎた株式を買う資金になります。

さいごに

日本の国債を対象にしたETFはありません。
日本の国債を対象にした投資信託はありますけどねw

ですが、日本の国債に大きな魅力はありません。
銀行ですら運用を諦めています。

やっぱり、債券の投資はドル建てでするしかないんです。
東証に上場する外債ETFとか、外債投資の投資信託も結局ドル資産への投資です。
どうせ一度ドル転すればしばらくドルのまま運用しますからね。

今回紹介させて頂いたドル転が必要ですがAGG,BNDに投資することでアメリカの色んな債券にまるっと投資することができます。あなたのポートフォリオのバッファーに是非如何でしょうか?

では、また。

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