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【DEM】ウィズダムツリー 新興国株 高配当ETFの紹介

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どーも、のぶです。

DEMに投資することで新興国地域において配当利回りの高い企業に投資することができます。相変わらずニッチなウィズダムツリーのETFですw

DEMは分散を要求する投資家には用が無いでしょうが、「新興国に分散したい」「配当利回りが欲しい」そんなニーズを同時に満たしてくれます。

そして、これらを満たすエクスポジャーは「新興国大型株」「バリュー」であることです。



【DEM】ウィズダムツリー 新興国株 高配当ETFの概要

ティッカー:DEM

名前:ウィズダムツリー 新興国株 高配当ETF

インデックス名:ウィズダムツリー エマージング・マーケッツ・ハイ・ディビデンド・インデックス

利回り:3.81%

経費率:0.63%

経費率は高めです。新興国のバリュー株にアクセスするコストとして割りに合うかどうかですね。

ウィズダムツリー エマージング・マーケッツ・ハイ・ディビデンド・インデックスについて

指数構築メソドロジー

指数構築メソドロジーは以下の通りです。

  • 新興国市場において現金の配当支払いがある
  • 時価総額が2億ドル以上
  • 国毎の最大キャップは25%
  • セクター毎の最大キャップは25%
  • 利益率が配当利回りを上回っている
  • 配当利回りが上位30位の銘柄
  • ウェイト方式は配当加重方式
  • 新興国市場は以下の17か国とします。
ブラジル、チリ、中国、チェコ共和国、ハンガリー、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、メキシコ、フィリピン、ポーランド、ロシア、南アフリカ、シンガポール、タイ、トルコ

DEMは配当利回りが上位の銘柄を採用することで配当指標で割安な銘柄が集まっています。つまり、新興国へのバリュー投資を可能とするETFです。

インデックス投資におけるバリュー投資とは
インデックス投資におけるバリュー株投資とは投資家にどのようなエクスポージャーを与えてくれるのでしょうか?個別株ではちょっと怖くてもインデックスであれば平均的なリターンが得られます。

ウィズダムツリー エマージング・マーケッツ・ハイ・ディビデンド・インデックスのパフォーマンス

今はどこの市場もバリューはダメダメですね。

バリューの投資妙味は景気回復局面にあることは忘れないでおきましょう。

ですが、新興国の割安株の投資も2007年以降であれば時価総額加重を上回ることができていますね。新興国の割安な株といえば個別には投資するのは怖いですが、長期的なバリュー効果を確認することができました。

ただし、これはインデックス比較なのでETFで投資する際には経費率も考慮してくださいね。

【DEM】ウィズダムツリー 新興国株 高配当ETFのパフォーマンス

DEMのパフォーマンス

まさに山高く谷深しですね。ですが、新興国への分散が必要と感じ、バリュー投資の有効性が発揮できるのであれば、DEMは有効な投資先の一つになるのではないでしょうか。

もちろん、利回りは高めなので気休めになります。ですが、基本は新興国バリュー株のエクスポージャーを得る投資先として心得ることが重要です。

【DEM】ウィズダムツリー 新興国株 高配当ETFの所感

相変わらずニッチなETFですが、新興国株式のバリュー株投資という切り口で見れば使い道が見えてきますね。

もちろん、長期投資も短中期のスイングのどちらにも使えますが、DEMに投資することでどのようなポジションを得ているのかをよく把握することが重要になります。

ちなみに米国大型株の同様なファクターに投資できるのがDHSです。

米国高配当ETF-DHSの紹介(インカムの源泉!)
シーゲル博士監修のETFの一つがDHSです。配当支払いの高い企業で配当が多い程多く組み込まれたまさにインカムの源泉となり得るETFです。今まで、チェックされていなかった方もぜひどうぞ。

では、また。

【DGS・DGRE・DEM】ウィズダムツリー新興国ETF比較
【DGS・DGRE・DEM】新興国ETFのうちでもウォズダムツリーの配当ETFはそれぞれ特徴があります。どのような違いがあるか確認しましょう。