【DIAの紹介】SPDR ダウ工業株平均ETFでまるっと米国成熟企業への投資!

DIA ETF 単一国株式ETF

NYダウは日本で最も有名な外国株価指数です。経済ニュースでいつも日経平均株価と一緒に報道されていますね。そう、日経平均とダウ工業平均は同じ平均仲間で同じマスコミ向け指数なんです。内容を詳しく見てみましょう。

 

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SPDR ダウ工業株平均ETF-DIAの概要

ティッカー:DIA

名前:SPDR® ダウ工業株平均 ETF (DIA US)

ベンチマーク:ダウジョーンズ工業株価平均

利回り:2.19%

経費率:0.17%

計算方式:株価平均

 

ダウジョーンズ工業株価平均とは

ダウジョーンズ工業株価平均とは今を煌めく米国を代表する30の銘柄で構成され、指数自身が100年以上の歴史を持つ米国株価指数です。ダウ平均株価の特徴は成熟企業で揃っていることです。逆に言えばグングン伸びる成長企業は入っていません。だから利回りがそこそこあるのですね。米国大型株価指数のSP500は2%ぐらいですから。

そして株価平均方式で計算されていることも大きな特徴です。計算方法は組み入れ銘柄の株価を平均するだけです。歴史を持つ株価指数なだけあり、とっても原始的な算出です。なので時価総額ではなくて単純に株価が大きい値がさ銘柄に大きな影響を受けます。

例えば、銘柄Aが200$、銘柄Bが60$、銘柄が40$だった場合、平均株価は100$です。
銘柄Aが160$、銘柄Bが65$、銘柄Cが45$となった場合、平均株価は90$となります。

全体的に上がっていても値がさ株がコケれば指数もコケます。ま、大げさな例えですけどね。SP500で言えば時価総額が大きいAAPLがコケればSP500もコケます。それと似たようなものでしょう。

 

ちなみに、今みたいに画面がチカチカしていない時代はダウ平均株価を1時間毎に手計算で算出していました。しかも、ある一人が40年間もこの仕事を手を血で染めながら続けたそうです。彼の名はアーサー・ポップ・ハリス氏です。市場の尺度を作る凄い仕事です。尊敬します。

 

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ダウジョーンズ工業株価平均-DIAのパフォーマンス

DIA パフォーマンス

値がさ株のGS・3M・BA等が絶好調なこともありNYダウも今絶好調ですね。

 

ダウジョーンズ工業株価平均-DIAの構成銘柄について

今を煌めく銘柄で選出されます。構成根拠は不明ですがS&P ダウ ジョーンズ・インデックスが算出します。きっといろんな大人の事情があるのでしょう。一応の説明では市場を継続的に測定する為に設計されているようです。

最新の構成銘柄はWIKI先生で確認して下さい。

今を煌めく銘柄は入れ替わりが激しいです。ずっっとスタメンを張っているのはもはやGEだけです。ですがそのGEですらたまにスタメンから外されていますけどねw

 

なお、これまでのダウ平均に最も寄与した銘柄はIBMです。意外な印象ですね。

 

 

ダウ・ジョーンズ工業株30種平均の各銘柄の52週の上昇率と下落率

ダウ・ジョーンズ工業株30種の52週高値&安値

ダウ平均の各構成銘柄において52週高値&安値からの下落率と上昇率をプロットしました。市場平均として大型株のVOO(SP500)もプロットしています。過去1年間において各銘柄の投資家心理の変化がわかります。

VOOより左下にあれば絶望が大きく、右上にあれば希望に溢れています。

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最後に

ダウ平均はユニクロ指数とかそーせい指数とかと同じ平均株価指数です。ですが、30種とそこそこな分散ですが素晴らしいリターンの実績がありました。海外株価指数でも身近な指数に投資されたい方は是非どうぞ。

 

個人的にはマスコミ指数よりもSP500を推します。なんたってSP500をベンチマークとする資産は7兆8千億$を超えます。インデックス投資ですからメジャーな指数に投資するのが普通とも言えると思いますよ。

 

では、また。

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