【GDX・GDXJの紹介】ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETFはインフレ時代の大本命!

コモデティETF

GDX・GDXJに投資することで世界の代表的な金鉱に関連する上場企業の中小型株から大型株まで幅広く投資することができます。

金鉱産業は究極のコモデティ産業です。ゴールドの値動きによって金鉱株の収益が大きく変動します。簡単に見れば、採掘コストが1000ドルでゴールドが1100だった場合、儲けは100ドルです。もし、ゴールドが1800ドルになった場合、儲けは800ドルになり8倍です。

実際にゴールド価格はリーマンショック後にこれだけ動いていました。

ゴールド価格

では、引き続いてGDXとGDXJについて確認していきましょう。

ゴールドと実質金利の推移(リアルタイム)
ゴールドと実質金利の最新チャートを張っています。(1年間、5年間、2003年以降)
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【GDX・GDXJ】ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETFの概要

ティッカーGDXGDXJ
名前

VanEck Vectors
Gold Miners ETF

VanEck Vectors
Junior Gold Miners ETF

経費率0.51%0.52%
資産額7.65B$4.32B$
利回り0.83%0.04%

金鉱山はかつては偏って存在していましたが、今では広く点在している為、なんちゃって地域分散ができています。経費率が大きく下がることは期待できませんが、金鉱株のエクスポージャーは大変貴重です。

金鉱株の中身に関しては外部リンクをご参照下さい。たぱぞうさんがランキングを作成していました。

【GDX・GDXJ】ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETFのパフォーマンス

GDX GDXJ トータルリターン

ドローダウンてなんだっけ?って感じですね。ゴールド価格と同様に金鉱株も10年スパンで見ると散々な結果です。直近の動きを貼っておきます。

finviz dynamic chart for  GDX finviz dynamic chart for  GDXJ

金鉱株インデックスとゴールドインデックスの比較

GDXとIAU

ゴールドの落ち込み以上に金鉱株は下落しています。ゴールドとぴったりな相関ではないということには注意が必要ですね。

もっとシンプルに見てみましょう。

GDX/IAU

GDXのインデックスをIAUのインデックスで除した合成インデックスです。右下に垂れているのでIAUに比べGDXが劣後していることがわかります。というかずっと金鉱株は日の目を見ていません。バリューインデックスと同じですね。

ですがもし、コモデティの時代が来ればこの状況は一変します。

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【GDX・GDXJ】ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETFの所感

今はバリューと同じように全く日の目を見ていないのがこの金鉱株セクターです。少なくとも金融緩和が再開された際にポートフォリオへ加えると良い働きがあるかもしれないですね。金融緩和によるインフレか、それとも金利上昇を伴うインフレか、どちらがいつ来るかはまだわかりませんが、金鉱株ETFは投資タイミングを図る価値がある資産クラスです。

まぁ、ゴールドでも十分ですけどね。

ゴールド投資の本懐
ゴールド投資のまとめです。ゴールドは米国投資に傾倒している私に必須の投資先だと思っています。ゴールド投資の基本を確認しましょう。

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