【SPTMの紹介】SPDR® ポートフォリオ米国トータル・ストック・マーケット

単一国株式ETF

SPTMはアセットマネージャーとして世界第3位のステートストリートグローバルアドバイザー(SSGA)が運用する全米株式のエクスポージャーが得られる低コストなETFです。SPTMはポートフォリオの名を冠するSSGAの主要なETFの一つとして内容を確認してみましょう。

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【SPTM】SPDR® ポートフォリオ米国トータル・ストック・マーケット ETFの概要

ティッカー    SPTM

名前       SPDR® ポートフォリオ米国トータル・ストック・マーケット ETF

インデックス名  SSGA トータル・ストック・マーケット指数

経費率      0.03%

 

現時点(2018/7/13)で最安の超低コストなコアETFを提供しています。なお、インデックスは2017年10月にラッセル3000から変更されたので、今後のパフォーマンスに要注目ですね。

SSGA トータル・ストック・マーケット指数の構築メソドロジー

  • 米国上場株式の内(REIT含む)、最低価格が1$以上1万$未満
  • 時価総額が1億$以上
  • 浮動株比率が25%以上
  • 浮動株時価総額に対する取引金額が10%以上
  • ウェイトは浮動株時価総額加重
  • リバランスは年に2回

また、インデックス自体も連続性を保つように設計されておりCRSPと同様に効率が良いインデックスです。ラッセル3000はお役御免となったわけですね。

【SPTM】SPDR® ポートフォリオ米国トータル・ストック・マーケット ETFの直近パフォーマンス

finviz dynamic chart for  SPTM

【SPTM】SPDR® ポートフォリオ米国トータル・ストック・マーケット ETFのこれまでのパフォーマンス

インデックスが変更された為、参考になりませんがRUSSELL3000のこれまでのパフォーマンスでお茶を濁しておきます。

ラッセル3000

算出スタートは100$ですからね。たまげたもんです。今後しばらくしたらSPTMのデータと差し替えます。

【SPTM】SPDR® ポートフォリオ米国トータル・ストック・マーケット ETFの構成銘柄

spam 保有銘柄

構成銘柄数は2800弱です。3000を超えるVTIと比べれば少ないですね。銘柄数の違いからわかる通り、マイクロサイズが少ないです。VTIの全てを網羅するということとSPTMはインデックスの目指す姿が異なります。

【SPTM】SPDR® ポートフォリオ米国トータル・ストック・マーケット ETFの競合ETF

トータルストックマーケットという点ではやはりバンガードのVTIが挙げられます。全てを買う網羅性を追求すればVTIに軍配が上がります。資産額も出来高も大きいです。

【VTIの紹介】全米株式ETF(これが最もベーシックな投資対象!)
バンガードが供給するETFの残高を見ることで何のETFが最もベーシックな投資対象なのかがわかります。VTIは山有り谷有りですが、それでも投資し続けることが正しいことということを学ばなければいけません。

あとはブラックロックのITOTの取り扱いがあれば三役揃うんですけどね。まぁ、すぐ開始されるんじゃないですかね。知らんけど。

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【SPTM】SPDR® ポートフォリオ米国トータル・ストック・マーケット ETFの所感

ついにSSGAも最安経費率を提げて日本にやって参りました。個人投資家としてはもはや戸惑うぐらいのわずかな差しかありませんが、ウェルズナビや機関投資家などがどのように対応するのかが楽しみですね。すぐには対応出来ないでしょうけど、いつまでも割高なETFを使い続けるわけにはいかないですからね。

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