【VDEの紹介】バンガード®・米国エネルギー・セクターETF

セクターETF

【VDE】に投資することで米国のネルギーセクターの大型株・中型株・小型株に投資することができます。セクターローテーション戦略において米国エネルギーセクターのパーツを担うETFです。

セクターローテーション戦略の目的はセクター間の分散≒補完or強化です。VCRに投資することで米国の否、世界の石油資本へ分散投資を行うことができます。

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【VDE】バンガード®・米国エネルギー・セクターETFの概要

ティッカー   VDE

名前     【VDE】バンガード®・米国エネルギー・セクターETF

ベンチマーク  MSCI USインベスタブル・マーケット・エネルギー25/50インデックス

経費率     0.1%

利回り                2.43%

このセクターを構成する企業は、石油等掘削装置・その他エネルギー関連 機器の建設またはサービス提供、あるいは石油・ガス製品の探査・開発・販 売・精製または輸送のいずれかを事業の中心に据えています。

ほぼ石油です。あとはガスと石炭とか。

 

VCRの保有銘柄

  • Exxon Mobil Corp.
  • Chevron Corp.
  • Schlumberger Ltd.
  • ConocoPhillips
  • EOG Resources Inc.

エクソンとシェブロンだけで40%弱です。どちらも個人投資家に大変人気がある銘柄です。ただし、エネルギーそのものに懐疑的な方は投資を控えている方もいらっしゃいますね。

化石燃料は有限ともほぼ無限とも言われる摩訶不思議燃料です。ただ、石油も一つのコモデティであることが重要な要素です。

【VDE】バンガード®・米国エネルギー・セクターETFのパフォーマンス

VDEの直近パフォーマンス

finviz dynamic chart for  VDE

VDEとVTIの14年間パフォーマンス

VDEとVTIの14年間パフォーマンス

まずは14年間パフォーマンスです。VTIが市場平均とするとVDEは値動きの大きさが目に付きますね。この数年間のVDEのパフォーマンスには非常に香ばしいものを感じます。

 

VDEとVTIの3か月間パフォーマンス

VDEとVTIの3か月間リターン

この3か月でトレンドが変わった可能性があります。インフレ率が上昇し始めたことでコモデティと通貨の関係が転換するかもですね。現代社会において最も密接なコモデティの一つである石油がインフレに敏感に反応しているのかもしれないですね。

今後の石油セクターの動向には要注目です。

 

【VDE】バンガード®・米国エネルギー・セクターETFと経済の季節

VDEが得意な経済の季節は「景気が弱く、金利が高く、高インフレ」です。既に景気が腰折れてしまったに関わらず、金利の低下が追いついていない場合です。景気の先行指標である株式指数は景気に先んじてだれてきますが、そんな時こそエネルギーセクターは輝くことになります。なんたってビジネスというよりも原油が主役ですからね。

ですが、今後の経済の季節は順番に廻るとは限らない可能性があることが重要なことです。中央銀行が直接的に金利を操作する金融政策が原因です。ごちゃごちゃ言ったところであれなんですが、セクター間のバランス調整の内、VDEは高インフレ・高金利を担当する重要なパーツであることはお見知りおき下さい。

セクターローテーション戦略と4つの経済の季節
セクターローテーション戦略においては是非、経済の季節とセットで考えましょう。今の季節はいつなのか、次の季節はいつなのか?考えるのをやめて分散するか?
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【VDE】バンガード®・米国エネルギー・セクターETFの紹介

米国の株式インデックスの中でも近年調子が良くないセクターでした。ですが、セクター間のバランスをとる分散では振るわないこんな時に追加投資してこそ、インフレの備えになるのかもしれないですね。

コモデティ投資に近いいエネルギセクターとして如何でしょうか。

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