米国短期債券ETF比較-VGSH,BSV,VCSH

商品比較

どーも、のぶです。

 

どっかのおじさんが言っていました。
もし、あなたが素人投資家の自覚があるなら、優れた銘柄の選定に腐心するよりも広く分散して投資をしなさいと。

そしてそのどっかのおじさんがどっかのおじさんの嫁に勧めたポートフォリオはSP500へ9割、短期米国債への投資を1割でした。すごーく簡単なポートフォリオで2銘柄だけで済みます。バンガードで揃えれば、「VOO」,「VGSH」だけです。

【SPY・IVV・VOOの紹介】米国大型株式S&P500ETFはメジャーベンチマーク。他の株式指数は所詮マイナー。
何に投資して良いのかわからない。では世界でスタンダードな株式指標は何でしょうか?それがSP500なのです。「SPY」「IVV」「VOO」こそ世界で最も注目されている指数に連動します。

 

今回はこのバフェットおじさんが薦めた短期米国債と短期米国社債を含めた短期債券に投資できる債券ETFをご紹介させて頂きます。

債券ETFとは?
債券ETFが登場したことで個人投資家も手軽に債券クラスへの投資が可能になりました。債券ETFへ投資することでどのようなメリットが得られるようになったか整理してみましょう。
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VGSH,BSV,VCSHの概要

 VGSHBSVVCSH
名前Vanguard Sht Term
Govt Bond ETF
Vanguard Short-Term
Bond ETF
Vanguard Short Term
Corporate Bond ETF
投資対象米国短期国債米国短期債券米国短期社債
投資対象米国債のみ米国債+米国社債米国社債のみ
30日利回り1.221.72.23
経費率0.070.090.07
デュレーション1.92.72.8
beta-0.01-0.010.03
52週の高値安値の差1.34%2.39%2.49%
*引用:グーグルファイナンス(2017/3/19時点)

短期債券の最大の特徴は値動きの地味さです。
過去52週の値動きの幅を表の最下段に入れています。
ちなみにVOOは20%でした。

つまり、短期債券は高値掴みをする可能性が低く、さらに安定したインカムゲインを期待できます。短期債券を持っているだけで、リスク資産の価格変動を一部だけでもマイルドにすることができるでしょう。もっと言えば、短期債券を売却して株式資産を購入する原資に充てることもできますね。

債券投資における重要な指標はデュレーションです。今回ご紹介した短期債券はいずれも3未満で金利に対するリスクも極めてめて低いです。参考になんでもまぜこぜのBNDは6.1でした。半分以下のリスクですね。

 

国債と社債の違いは長期債券と同じでしたね。
社債は利回りが高いがあくまで値動きは相場と同じベクトルでした。

米国長期債券ETF比較-EDV,VGLT,BLV,VCLT
米国長期債券ETFを比較してみました。利回りの高さだけで投資しては見落としてしまう大事な指標があります。国債と社債の値動きの違いはわかりますか?

 

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さいごに

今回はバフェットおじさんが言及した短期米国債券と短期米国社債に投資出来るETFを紹介させて頂きました。もし、利回りが多少低くても資産全体の値動きを抑えることを主目的としたいならばお勧めできます。

もしくは長期での保有ではなくて資金を遊ばせるくらいなら短期で買うのもありです。もちろん、短期で買うには相場が下落する予想が出来る、玄人の相場感が必要になりますけどね。

 

ちなみに私は長期・分散・積立を基本とした高配当株式のみに投資しています。
債券への分散は行っておりません。

高配当戦略について
素人投資家×高配当戦略×ETFの組み合わせはおそらく私にとってベストです。最適解を追うことは出来ませんが、高配当戦略の特長を最大限に活かした運用の鍵がETFにありました。不労所得の源泉は配当株に決まりです。

 

では、また。

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