スポンサーリンク

米国大型グロース株ETF-VOOG,VONG,MGK,VUGの紹介

シェアはどのボタンにする?

どーも、のぶです。

ETFを使えば米国の大型グロース株のエクスポージャーも得ることができます。大型グロース株ということは、巨大企業になってもなお、高い成長力と競争力を有していることを指しています。

インデックス投資とはそのエクスポージャーに対する平均的なリターンが得られる投資です。VOOG,VONG,MGK,VUGに投資することで米国の主要産業の中、成長力の高い企業に絞って投資することができると言えるでしょう。

ただし、このエクスポージャーの優位性は薄く、今のような低成長・低金利・低インフレの場合に限られるかもしれません。長期的なパフォーマンスの優位性はかなり低いです。



米国大型グロース株ETF-VOOG,VONG,MGK,VUGの概要

ティッカーVOOGVONGMGKVUG
名前

SP500
グロースETF

ラッセル1000
グロースETF

メガキャップ
グロースETF

ラージキャップ
グロースETF

ベンチマーク

SP500
グロース指数

ラッセル1000
グロース指数

CRSP USメガキャップ
グロース指数

CRSP USラージキャップ
グロース指数

経費率0.12%0.1%0.06%0.05%
資産額1.69B$3.89B$3.22B$68.4B$

さすがのバンガードさん。4種類の選択候補があります。今回はメガキャップもついでに見てみましょう。正確には少し違うインデックス4種ですが似たETFの内ではVUGが一歩抜きん出ているように見えますね。

ベンチマークの違いについて

さすがのラージキャップ。すべての項目の数字がミッドキャップとかスモールキャップに比べて大きくなっています。大型株なだけにそれだけ投資家の期待が大きいといえます。収益収益率が10%超えてますからね。それなりの評価になっています。

米国大型グロース株ETF-VOOG,VONG,MGK,VUGのパフォーマンス

2004年以降で年率9%弱ですね。特に直近のリターンが目覚ましいです。グロース株投資に高値とかは関係ありませんので、低金利が追い風となっています。

大型グロース(SP500growth)を大型株(SP500)と大型バリュー(SP500Value)で比較してみました。直近10年間では大型グロースの圧勝です。サイズプラスの内、プラスの選択でこれだけの差が出ています。アルファを取りに取捨選択をするのか、市場平均のSP500に分散するのかの好例になっていると思います。バリューを選択してしまった場合、3%以上下振れてしまっています。

米国大型グロース株ETF-VOOG,VONG,MGK,VUGの所感

大型グロース株ETFは成長力と競争力が高い企業にまるっと投資できます。個別株投資では経営者のストーリーと決算を確認する必要がありますが、このインデックスでは平均的なリターンが簡単に狙えます。結果的には直近の10年間でブレンド大型株や大型バリュー株と比較すると大型グロース株が最良の選択となったようですね。

ですが、気をつけないといけないのは経済環境にマッチしたインデックスを選択しなければいけないことです。長期チャートで確認してみましょう。ラッセル1000のチャートでまず10年間です。

直近10年間ではグロース優位でしたね。

では30年間で見てみましょう。

大型グロースが直近の17年間でずーっとアンダーパフォームしています。これを見て長期でバリューが優位と言うつもりはありません。2000年前後と、2008年以降はグロース優位であることは間違いありませんからね。

SP500で満足しない肉食系インデックス投資家はグロースか?バリューか?サイズアルファで挑んでみてはいかがでしょうか。

最後はリスクの大きさを確認しましょう。5年間の標準偏差です。

ティッカー名前標準偏差
VOO米国大型株9.55%
MGK米国メガキャップグロース株10.65%
VOOG米国大型グロース株10.04%
IVOG米国中型グロース株10.91%%
VIOG米国小型グロース株13.33%

期待してるのと違う結果が出ましたw

メガキャップは投資家の期待が大きすぎるのかもしれないですね。そこ以外の大型〜小型まではサイズが小さいほどリスクが大きい結果にはなっています。

もし、リーマンショック以降と経済環境に大きな変化が無いと踏めば、ここに投資するのも良いかもしれませんね。大きな変化が無いとはつまり、結局金利は上昇せず、低インフレが続くということです。そんなシナリオも無きにしも非ずですよね。

では、また。

シェアはどのボタンにする?

スポンサーリンク