【VPUの紹介】バンガード®・米国公益事業セクターETF

セクターETF

【VPU】に投資することで米国の公益事業セクターの大型株・中型株・小型株に投資することができます。セクターローテーション戦略において米国公益事業セクターのパーツを担うETFです。

セクターローテーション戦略の目的は分散≒保管or強化です。VPUに投資することで米国の電力・ガス・水道など社会運営に不可欠な事業に分散して投資することができます。

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【VPU】バンガード®・米国公益事業セクターETFの概要

ティッカー   VPU

名前      バンガード®・米国公益事業セクターETF

ベンチマーク  MSCI USインベスタブル・マーケット・公益事業25/50インデックス

経費率     0.1%

利回り     3.18%

 

このセクターは、電力、ガス、水道企業のほか、独立系発送電事業を行う企業で構成されています。

生活必需品やヘルスケアを上回るデフェンシブな事業です。ですが、事業への投資であることは忘れてはいけません。2011年の東電の暴落で分散投資の大切さを学んだ方も多いとおもいます。

VPUの代表的な保有銘柄

  • NextEra Energy Inc.
  • Duke Energy Corp.
  • Southern Co.
  • Dominion Energy Inc.
  • Exelon Corp.

成長するビジネスではないので利回りが高くなっていますね。どれも3%ぐらい利回りがあります。

【VPU】バンガード®・米国公益事業セクターETFのパフォーマンス

VPUの直近パフォーマンス

finviz dynamic chart for  VPU

VPUとVTIの14年間パフォーマンス

VPUとVTIの14年間パフォーマンス

VPUが長くVTI を上回っていることは意外でした。安定的な値動きが心強いですね。

VPUとVTIの1年間1年間パフォーマンス

VPUとVTIのパフォーマンス

金利が上がるぞ上がるぞと言われ、ついに公益セクターの下落が始まりました。くっきりと明暗が分かれていますね。長期金利よりも早く反応していることも印象的です。

【VPU】バンガード®・米国公益事業セクターETFと経済の季節

VPUが得意な季節は「景気が弱く、金利が低く、低インフレ」であることです。お金の動きが止まってしまっても、社会を動かす電気・ガス・水道は止まりません。最低限のインフラであるからこそ、目に止まる季節です。

様々な自由化、小さな政府、などなど公益事業も盤石ではありませんが、VPUは最もデフェンシブな企業群です。

セクターローテーション戦略と4つの経済の季節
セクターローテーション戦略においては是非、経済の季節とセットで考えましょう。今の季節はいつなのか、次の季節はいつなのか?考えるのをやめて分散するか?
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【VPU】バンガード®・米国公益事業セクターETFの所感

まさに今、景気は過熱し、金利が上昇し、インフレ圧力も高まっており、VPUは下落しています。ですが、決して公益事業のビジネスに傷がつくわけではありません。債務は大きいかもですけどね。

満足できる利回りが得られる程、VPUの価格が下落した時には拾っても損する可能性は低いと思いますよ。長期金利は未だ3%を割っていますからね。

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