GDP関連統計/2017年4Q(すわ、急落!!)

経済レポート

米国株もついに2年ぶりの調整局面が来たのかもしれないですね。むしろ2年間も調整が無かったことに驚きます。私は資産価格が変動することで意味もなく不安を感じてしまいます。とりあえず、米国のGDP関連統計が発表されたので確認してみましょう。 

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GDP統計関連/2017年4Q

2017年度4Qの米国GDP速報値

GDP/2017/4Q

2016年度2Q以来続伸し、加速していることがわかります。唯一利上げを実施している米国らしい成長です。今のとこは至極順調満帆です。

 

2017年12月の個人の可処分所得

個人可処分所得2017/12月

こちらも力強く伸びており、イエレンさんが辛抱強く利上げを待った甲斐があったのかもしれません。

 

2017年12月分の個人消費

個人消費2017年12月

金利上昇の影響か、GDPほどの伸びは見られませんでした。しかし、伸び率で見れば十分な数字です。インフレが程よく続く家計簿って管理が難しそうだなと、ふと思いました。インフレ率の考慮とかするのかな?w

 

2017年12月分の貯蓄率

個人貯蓄率2017年12月

更に下値更新しています。もう、米国人のお財布はもう空っぽです。ですが、それでも尚、消費に駆り立てられている米国の凄さを私は感じてしまいます。

 

減税の目処が付けば次はインフラ投資です。個人消費はカラカラですから今後は政府支出に頼ることになりそうです。今日のトランプ大統領の一般教書演説を聞いてみようとおもいます。モンハンやってからですけど。

 

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期待インフレ率と実質金利

実質金利と期待インフレ率長期金利の上昇が急激ですが期待インフレ率も実質金利も上昇しています。市場参加者は急速にインフレに対する見方を変えてきているようです。 一方で実質金利が3ヶ月の間じりじりと上昇しても尚、GDPの成長が止まらなかったことは少しだけ期待させてくれます。

なお、実質金利と反相関の資産は今後要注意です。例えば、金とかドル以外の通貨、及び新興国株式です。まぁ、よくわからんけど。ちなみに投機筋の円先物はどれだけ損切りされたのかが、個人的に気になっています。来週も確認してみましょう。

シカゴ 円先物 

 

CPI(消費者物価指数)

CPI

こっちの足元の物価指数はヨコヨコですね。期待インフレ率ほどの変化は見られません。みすてりぃです。もしかして、利上げなんかしなくても良いのかもしれないですね。

 

 

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2017年度4Q/GDP統計の所感

株式市場は足元で急落していますが、暴落することは暫くは無さそうです。だって経済がこれだけ毎年拡大していますからね。むしろ今が絶好調なんじゃないでしょうか?金融緩和で余っているお金は全世界の株式市場に流れています。債券から更に流出するのか債券に流れるのかも注目ですね。 

米国経済は金利高により、個人消費が0成長ぐらいまで落ち込まない限りは心配は無さそうな気がします。なお私は、まだ債券は買いません。もうちょっと金利高を引っ張ってから手を出そうとおもいます。やっぱり欲の皮が突っ張ってくると超長期国債が欲しいですよねw

もしくは金鉱株ベアETFのDUSTも面白そうです。私はCASHが無いから買えないんですけどね。

ざっくりGDP統計関連
ざっくりGDP統計です。GDPの内訳がリセッション期間にどんな挙動を示したのか確認してみましょう。

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