ドル高でドル転する勇気を持てないあなたへ。

ゴールド投資

 ドル高の時の光明となり得るのがゴールドです。あの妖しく光る重いやつ。伸びたり、首に巻いたり、電気を通してみたり、指に巻いてみたり、金属に貼り付けてみたり、歯に埋め込んでみたり、用途は様々です

 

 私の投資スタンスでは長期保有を目的にゴールドを保有することはありません。なぜならばゴールドは金利が付かない商品なので相対的に価格が形成されるからです。つまり、リスクオフ局面での資金の受皿となります。但し、リーマン・ショック時にはゴールド価格も急落した為、投機に当たることには留意が必要と思います。

 

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今後の購入タイミングの展望

  • FF金利が下がり始める前
  • ドル高が続いている時

と想定しています。

 

 よく聞くのは円高の時にゴールドを買おうというセールスを聞きますが、それは誤りだと思います。正確に言えば円高であればドルを買うことが正解なのです。その上で資産クラスはその時考えます。金利が付く通貨の代表がドルであり、金利が付かない代表がゴールドなのです。なのでドルが高い時はゴールドが相対的に安くなっています。だって、みんなが金利が付くドルに群がっている中(ドル高)で無金利(ゴールド)が安くなるのは当然でしょう?(但し、しつこいですが、リーマン・ショック時のような急激な金融収縮は除くw)なのでドルで資産運用をしている場合、定期的に積み立てたいがドル高で躊躇してしまう場合はゴールドを買うのが面白そうですね。

 

 私の場合はドル建て金鉱株を買います。純粋な金鉱株なんてNYで買うしかありませんからね。まぁ、結局はドル転した後に金鉱株を買うのですw

 

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なぜゴールドより金鉱株なのか?

 そもそもゴールドへの投資はドル建て資産のリスクヘッジに性格が近いのですが、金鉱株はゴールドより値動きが激しく、投機的です。それはなぜか、金鉱株はゴールドの価格により収益率が変わるからですね。それも金山の採算分岐が様々ある為、ゴールド価格の上昇により劇的に収益改善が望まれるケースもあるからです。つまりレバレッジが利くのでドル安に対するヘッジには最適なのです。金鉱株にはETFもありますので普通の利益であれば「GDX」がおすすめです。もしくは、よりスリリングな値動きを期待されるならば、その時一番値動きの激しい銘柄を選択されるのが良いと思います。会社の内容なんてどうでも良いのです。なんせ投機マネーだとわかっていて飛び乗るわけですから。

 

 

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GDXとUSDJPXのこれまでの関係

 ドル円と「GDX」の値動きを比較するグラフを作ってみたら面白い結果が得られましたので御覧ください。リーマンショックを除いて天底が大体一致します。ですが、いざ買う時に天井とか、大底とか、そこを見極めるのが私には無理なんです。実際、足元でゴールド価格が上昇してますね。今後はトランプが為替に対してどれだけ強硬な態度をとるかだと思います。トランプの政策は「アメリカファースト」と一言で表すように資金はアメリカに向かい、ドルはどう足掻いても高くなると思います。それにまだまだ金利上昇局面だと思いますしね。ですが、相場を予想することを諦めた私ですが。今後はどうなるかはさっぱりわかりません。なんせアメリカは今後債券を大量に発行予定ですからね。金利が高いとツケが高くなるわけです。

 

 

 

  ちなみにこれは10年の長期チャートです。細かいところではずれてます。それにドル円なのでドルの相対的な価値という意味では簡易版です。本記事の意図はあくまでドル転を躊躇する際にはゴールドが投資先で有力である可能性が高いということなので悪しからず。まだこれから安値を割り込んでいくと思いますよ。

 

では、また。

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