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高配当ETF比較(HDV・DVY・VYM)

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どーも、のぶです。

私の投資方針は高配当ETFへの投資です。個別銘柄選定やタイミングの自信が無いのです。だからETFで投資します。世の中便利になったものです。

もっと日本人投資家でETFが一般的になればとの思いもブログという形で情報を発信する側になった動機の一つです。

個別にHDV・DVY・VYMの紹介は下記別途にて取り上げております。

高配当ETF-HDV(高配当戦略に最適!)
素人投資家が採用するETFにピッタリです。ベンチマークを確認すれば明らかなのです。皆さんは企業の周りにお濠が見えることはありますか?もしエコノミック・モートって言葉にピンとくればHDVはあなたにピッタリかもしれません。
iシェアーズ 好配当株式 ETF-DVY(全米から高配当株をかき集めた強欲ETF!!)
米国小中大型株式から高配当株を100社かき集めた強欲ETFです。EPS・DPS・配当性向に着目して今後の配当成長に期待出来る素人投資家にとっても優しいETFです。ポートフォリオの一部に是非どうぞ。
高配当ETF-VYM(ザ・高配当ETF!!!)
大型株の割安・高配当銘柄で構成されるVYMは設定以来、堅実に株価の伸長と配当金の積み増しを享受することができました。大型高配当株に分散投資するにはこのVYMに投資することが素人にとって最も手軽なツールであることは間違いありません。



高配当ETF-HDV・DVY・VYMの比較

概要ではいずれも米国高配当株式とか好配当株式への投資とかで違いがさっぱりわかりませんのでETFのベンチマークにフォーカスしてみます。

HDV iShares Core High Dividend ETF

モーニングスター配当フォーカス指数に連動

1.配当が優遇税制的確インカムとする場合。

2.モーニングスターの評価で企業のビジネス構造が持続的な競争力を持つとされ、尚且つ、デフォルト懸念が少ない上位50%以内の企業。又は、持続的な競争力が無いと評価されてもデフォルト懸念が少ない上位30%以内の企業。

上記の基準を満たす配当利回り上位の75銘柄で構成されます。

構成銘柄のウェイトに関しては配当余力に着目しており、配当利回りを最大化することを目的としています。

1銘柄の上限は10%で、10銘柄で50%を超えないように年4回のリバランスを実施します。つまり、競争力がある上で利回りが高い、若しくは利回りが高くて安定している企業で構成されています。銘柄数は75と他ETFと比較すると少ないですが、十分に分散されていると思います。むしろ競争力や利回りの高さで選定しているので、多すぎると意味が無くなってしまいます。素人が長期投資で配当を再投資するには最適だと個人的には評価しています。

DVY iShares Select Dividend ETF

ダウ・ジョーンズ U.S.セレクト・ディビデンド・インデックスに連動

米国全株式の内、EPS・DPS・配当性向にスクリーニングし配当利回りが最も高い100社で構成される。つまり小型株・中型株も含めた配当成長に着目したインデックスです。他2種には無い特徴ですね。銘柄数も抑えた高配当利回り上位で構成される為、利回りは高めになると思います。

配当加重型ETFの為、時価総額加重型ETFに比べ経費率は高めです。ですが、時価総額が大きい企業を多く採用しない為の加重方式である為、高配当ETFとの相性は良いです。

VYM Vanguard High Dividend Yield ETF

FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスに連動

米国大型株の内、配当利回りが平均以上の銘柄で構成される。つまり、もっともSP500に近い高配当ETFですね。(SP500は米でもっとも一般的な指数です。)株高局面では一緒に賑わい、株安局面では一緒に安くなる、そんな値動きが合う方には良いと思います。

整理しますね。

高配当ETF-HDV・DVY・VYMの違い

  • HDVは競争力があり、配当利回り及び余力が高く安定した大型企業で構成される。価格下落耐性は強そうです。
  • DVYは全米株式の内、配当成長により注目した配当利回りが高い上位100社で構成されます。大型株以外も採用しており、長期的な配当成長を期待することができます。公益企業株式が多いことも特徴の一つです。
  • VYMは大型株の内、配当利回りが平均以上の銘柄で構成される。もっともSP500に近い構成です。なので、相場全体の活況時には期待できそうです。その分、上記2つよりも相場の悪い影響も強く受けそうです。

 

米国株投資において、高配当戦略のウェイトは人によると思います。例えば、グロース株の無配を選好する場合もあったり、私のようにコアは常に全て高配当戦略であったりと様々あると思います。もし、高配当ETFの選択に迷ったり、追加投資をする場合にはベンチマークの違いを思い出して下さい。

では、また。

ちなみに日本株高配当ETFについて比較しているのが下記記事です。
流動性が少ないと言われていますが一度に数百万円の売却を迫られることがなければ問題ありません。不人気株への投資が本質となる高配当戦略ですから、もしかしたら高配当戦略に組み込むべきかもしれません。

日本株高配当ETF比較-1478,1489,1577
実は日本株の高配当ETFって多品種揃っているんです。今回比較する3つのETFは全部採用比率の計算方法が違いました。高配当戦略はマイナーな投資方法ですけど誰でもできる簡単な投資です。ETFを用いることで誰でも負担を少なく実施することができるようになりました。是非、ご検討ください。
米国株の配当と自社株買いについて。
米国株と日本株の大きな違いは2つあります。資産価値が上昇する環境と経営者の株主に対する姿勢です。その違いをもう一度しっかり確認してみよう。20年間分のSP500の配当金と自社株買いの規模の推移をご覧下さい。

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