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高配当戦略について

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どーも、のぶです。

私の投資方針の一つは高配当戦略です。

今日は自分の為にも明文化し、方針を改めて明確化します。

素人投資家である私が実践する内容なので、長文となりますが、よくわからない人ほどよく読んで頂きたいです。ですが、長くなるので伝えたいことを先に書きます。

素人投資家による高配当戦略は高配当ETFを用いることで格段に運用の敷居が低くなります。それだけです。でも、最後まで読んでくださいねw

戦略・戦術の違いをサクッと。

  • 戦略は長期的な目標を達成する為に策定される方策・シナリオを指します。
  • 戦術は短期的な目標を達成する為に採用される手段・手法・ツールを指します。

戦略目標を達成するために戦術を組み立てるのですね。
まぁ、只の言葉遊びですが、私はこんな感じで使い分けています。



高配当戦略の策定理由

株式投資には様々な戦略があります。

  • グロース株投資
  • バリュー株投資
  • セクター投資
  • 低位株投資
  • インデックス投資etc

中には三菱グループへ投資できるETFが東証に上場しています。

きっと投資家はそれぞれのシナリオがあって投資していると思います。

私は最終目標を「経済的自由を手に入れること」として、高配当戦略を策定しました。

策定理由は3つあります。

  1. 支出を賄うだけの不労所得が必要であること
  2. 手間をかけないこと
  3. 投資家として素人であること

1.支出を賄うだけの不労所得が必要であること

経済的自由を手に入れると謳っておりますが平たく言えばお金持ちになることには変わりありません。しかし、家計の純資産残高が増えることよりも不労所得を得ることが、私のシナリオにフィットしましました。

理想は全ての支出を不労所得で賄うことができれば本当の意味で経済的自由を手に入れることができるでしょうね。極めて困難ですが。ですが、不労所得が大きければ大きい程、生活の自由度は高まります。株式投資であればいつでも投資を中断することもできますからね。

配当の力恐るべし。配当再投資のリターンは96%以上!!インカムの源泉はやっぱり配当株。
改めて歴史に習って配当の力の大きさを知りました。シーゲル博士の研究成果は偉大ですね。配当加重型ETFを推奨するウィズダムツリーのETFは新規採用に値するかもしれません。企業の稼ぐ力ってすごいですね。

2.手間をかけないこと

経済的自由を手に入れたい訳ですから、手間や面倒なことはやりたくありませんでした。となると、不動産はパスです。管理が必要になりますし換金が容易ではない為、流動性が低いです。株式投資が最も手軽だと考えました。最近は様々な金融商品もあり、ネットの活用が出来ます。株を買う手間は都度の取引となりますが数分で済みます。投資信託であれば自動で引き落としが出来ますね。

3.投資家として素人であること

素人なので短期間での含み損は問題とせず、最終目標がいずれ達成できれば良いと考えました。ギャンブルのような投機ではなく、時間という私の資源もお金と一緒に投資します。但し、ここで言う私の時間資源とは長期間の運用であって、手間を掛けることではありません。30年後に達成することで良しとします。素人投資家としての戦術は別記事に纏めてますので興味があればご参照下さい。貴方がもし、本当に素人なのであれば自覚・覚悟が必要なんです。それでも実は株式投資が素人の投資対象としても優れていることを記事にしています。

素人投資家戦略
長期・分散・積立を堅実に実行することが素人投資家の必勝法です。ですが、短期的な目標を諦めることと、長期運用で時間をかけることは本当に難しいことです。素人投資でおすすめできる投資戦略は3つです。

  • ちなみにみなさんはアマゾン株の売時がわかりますか?
  • 機関投資家が仕掛ける空売りの規模と期間を読めますか?
  • 成長著しい新興国の有望な企業が見つけられますか?
  • 日本の有望なベンチャー企業を見つけられますか?

私にはさっぱりわからないし、手間もかけられない素人なのです。財務分析だってろくに出来ない素人なのです。

素人投資家が手間をかけずに株式投資で高配当収入を得る為の戦略が「高配当戦略」なのです。

米国での配当と自社株買いについては別記事をご参照下さい。

米国株の配当と自社株買いについて。
米国株と日本株の大きな違いは2つあります。資産価値が上昇する環境と経営者の株主に対する姿勢です。その違いをもう一度しっかり確認してみよう。20年間分のSP500の配当金と自社株買いの規模の推移をご覧下さい。

高配当株の特徴

高配当となる現象は株価の割に配当支払いが大きいことで起きます。

株価が決定されるメカニズムは複雑怪奇であり、魑魅魍魎が跋扈する相場の世界なのでよくわかりません。しかし、すべての銘柄が市場平均の約2%に収斂しないことから少なくとも配当だけを基準にして株価が決定されていないことがわかります。

きっと成長性が無いとか、数字に魅力があっても誰も買いたくないとか、そもそも経営者が嫌いとか、財務に不安があるとか、カントリーリスクが顕在化したとか、他の投資家がより適切な投資対象に乗り換えたとか、色々理由があると思います。

平たく言えば成長の期待度よりも配当が多ければ高配当株になるのです。

企業としてガンガン成長していなくて期待が低くても配当が多ければ高配当なのですね。この様な特徴を持つ企業は安定した業績であったり、強固な財務基盤であったりと、成熟企業が多く当てはまります。景気や流行に流されないということです。言い換えれば既に完成されたビジネスを保有しており、企業の儲けを株主に多く還元出来るということです。但し、気を付けなければならないのは減配リスクを市場が織り込んだ時、配当利回りは一時的に高く見えてしまうことです。

高配当株の特徴とは

  • とにかく不人気。でも、完成されたビジネスと強固な財務基盤を持つ。
  • 業績変化がマイルドなので株価の変動もマイルドです。また、景気の煽りを受けづらく不況時には市場平均を上回りやすいです。
  • 一時的な下落であれば株主は配当が貰えるので売却する必要がありません。むしろ、配当が継続すれば利回りが上昇し、追加購入の好機と捉えられます。これも株価の変動がマイルドとなる要因です。
  • 好況時には成長期待が少ない為、市場平均を下回りやすい。
  • 一見するとなんちゃって高配当株がある。(次の決算で減配発表されるかも)
  • 配当金を再投資する為、配当金から配当金を得る複利の力を活用出来る。つまり、長期投資に向いている。
  • 企業は成長投資よりも株主還元を優先している為、将来のキャピタルゲインの可能性を犠牲にして、こまめに利益確定するイメージ。

とにかく不人気であることがミソです。人気が離散し、保有しているのが恥ずかしいようなこともあるでしょう。もしかしたら、近い将来の倒産が囁かれることもあるかもしれません。それでも、じっくり再投資する忍耐が必要になります。そう考えるとリスクが高いですね。

高配当戦略で投資する対象

高配当ETF-HDV(高配当戦略に最適!)
素人投資家が採用するETFにピッタリです。ベンチマークを確認すれば明らかです。皆さんは企業の周りにお濠が見えることはありますか?もしエコノミック・モートって言葉にピンとくればHDVはあなたにピッタリかもしれません。
iシェアーズ 好配当株式 ETF-DVY(全米から高配当株をかき集めた強欲ETF!!)
米国小中大型株式から高配当株を100社かき集めた強欲ETFです。EPS・DPS・配当性向に着目して今後の配当成長に期待出来る素人投資家にとっても優しいETFです。ポートフォリオの一部に是非どうぞ。
高配当ETF-VYM(ザ・高配当ETF!!!)
大型株の割安・高配当銘柄で構成されるVYMは設定以来、堅実に株価の伸長と配当金の積み増しを享受することができました。大型高配当株に分散投資するにはこのVYMに投資することが素人にとって最も手軽なツールであることは間違いありません。
高配当ETF-DHS(シーゲル博士がアドバイスするインカムの源泉!)
シーゲル博士監修のETFの一つがDHSです。配当支払いの高い企業で配当が多い程多く組み込まれたまさにインカムの源泉となり得るETFです。今まで、チェックされていなかった方もぜひどうぞ。

ETFって何?
ETFって何?投資信託と比べたその優位性について記述しました。どちらも一長一短ですが、購入する金融商品の特徴は把握しておきましょう。実は、ETF内の2つの税金はかからないのです。知ってましたか?

私は素人なので個別銘柄で投資し最適解を求めることは諦めています。なので幾つかのETFを適当にずーっとどれかを買い増します。まぁ、新しい金融商品があればいつでも入れ替えるつもりですがw

「素人投資家×高配当戦略×高配当ETF」

あくまで私は素人投資家として高配当戦略を策定しました。それは素人投資家戦略との相性がすこぶる良かったからです。何をいつ買えばわからないのであれば、それを肯定する投資戦略を取れば良いのです。それを可能とする戦術がETFです。

30年間成長を続ける成長企業をたった1社でも見つけることが良いのですが。私には無理です。だったらETFでまるっと高配当株式へ投資します。お手軽ですな。

上のグラフは左が米国高配当株のインデックス(DVY)で右が米国大型成長株のインデックスです。インカムと配当再投資の累積が長期投資において大きな効果があったことを示しています。

重ねて申し上げますがこれはインデックスの比較です。個別の成長株を見つけることができればそちらの資産増加が著しいことは自明です。

長期間運用出来る素人投資と高配当ETFは相性が非常に良いということですね。

では、また。

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