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気配値の見方

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どーも、のぶです。

今日は株の買い方を記事にします。
ぶっちゃけると妻向けの記事です。

株式は証券市場で買い付けることができます。
家電量販店だったり、八百屋さんで並んでいる商品と同様のイメージを持っていただいて差し支えないと思います。違うことは売られている数量と値段が市場参加者によって刻一刻と変化していることです。

この写真は所謂「いちば」の様子です。
売られている商品の数量と値段がパッと見て把握できますね。ですが、これらフルーツの在庫がなくなってしまうと売り切れてしまいます。八百屋さんだと新たに入荷されない限りは売り物がない為、売買が出来なくなってしまいますね。

一方、証券「しじょう」では証券口座を持っていれば株の売買ができます。なので、株価が高くなれば新たに売る人が現れて在庫が補充される為、売買がいつでも行えるのです。株は高い時に売りたいですからね。

イメージすることが重要です。ネットオークションが常時行われていることを想像して下さい。株は市場で常時、売注文と買注文が交錯し、株価が形成されます。人気がある商品であれば売りも買いも活発に注文が出ているのです。



気配板の見方(1478)

まずは実物を見てみましょう。これは東京市場に上場している1478(iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF)の気配板です。

高配当日本株ETF-1478( iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF)
ブラックロックが供給する日本株高配当ETFです。配当の質までスクリーニングがかかるスマートベータETFです。少ない分散銘柄数で極力リスクを考慮した投資が行えます。財務分析が苦手な素人投資家に丁度良いETFです。

ウェブだろうとアプリだろうと似た画面があるはずです。この表を見ることで店頭(市場)に並んでる株の数量と値段を把握することができます。

  • 左列(売気配株数)が売り注文が出ている数量と金額です。
  • 右列(買気配株数)が買い注文が出ている数量と金額です。

株を買いたい時

今回、我々が買いたい場合なので他の人が出している売りたい注文の左列に注目します。一番安いのは637株が2,098円で売り注文が出されています。次は1,004株が2,104円ですね。

つまり一番安いのは637株まで2098円で買うことができます。

左列の一番下を見ましょう。

株を売りたい時

売りたい場合は他の人が出している買注文の右列に注目して下さい。高いのは4株で2,093円です。次は6株で2,092円ですね。

つまり、一番高いのは4株まで2,093円で売ることができます。

右列の一番上を見ましょう。

つまり、、

買おうとしている時には120万円ぐらいだったら同じ値段で買えます。
ですが、このETFは売る時に困りそうですねw買ってくれる人がいませんw

このように気配板を見ることで株の人気度合いがわかりますね。もし、5株以上を売りたい場合には買ってくれる人はもっと安値を提示しているので、安売りせざるをえないので困ってしまいます。

ちなみに、2,071円に4000株の買い注文が出ています。今の2,098円ではなくて2,071円だったらたくさん買ってくれる需要があるってことです。

三菱UFJ銀行(8306)の気配板

では人気のある銘柄も見てみましょう。私のメインバンクです。

なんと、0,1円単位ですね。かなり、厳密な価格で買うことができます。逆に言えば上のETFはまだ市場参加者が少ない為に少し大雑把な価格帯が形成されているんですね。

ちなみにUFJは0.1円株価を上げる為には709.3円の価格で183,000株を買い尽くさないといけないので1億円ぐらい必要になります。株価がチカチカ動いて株価が変動する度にこれだけの金額が動いているわけです。

気をつけること

ETFを買う際に気をつけることは買い付け手数料以外にもETF価格そのものが割高な可能性があることです。だってUFJは0.1円刻みで買えたのに1478は1円とか2円刻みですからね。

もう少し細かく見てみます。

1478のもっとも安い売り注文は2,098円、もっとも高い買い注文は2,093円です。その差は5円ですね。2000円くらいの商品なのに5円の曖昧さがあります。そこは許容できるかできないかは買うときに一旦考えて下さい。

その日の内に5円くらい変動するから大したこと無いと考えるのか、手数料のようにコストを取られることが許容できるかどうかです。

気配板を見て思うこと

金融商品で重要なことは流動性の高さです。どんなに資産額が大きい投資対象であっても、口数が多く保有する人が多くても売買が成立しなければ売ることも買うこともできません。品薄の八百屋さんに用はないのです。

ですが、常に売買が成立するほど分厚い気配板ができることって本当にすごいことなんですよ。多く人が売りたいって注文出しても買ってくれる人が現れるような状況が常に確保されるような注文の厚み、もしくは参加者の多様性が必要ですからね。10%の下落に耐えられなくて売る人がいれば10%の下落を待って買う人もいるわけです。私のようにとりあえず買う人もいれば常に売り時を考えている人がいることも多様性の一つですね。

東京株式市場でもいろんな人が参加することで更に利用しやすい八百屋さんになるはずです。今後どうなるか楽しみですね。

では、また。

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