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ポートフォリオ紹介⑥-肉食系インデックス投資

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どーも、のぶです。

どこの資産が他と比較して安いのか?成長性が高いのか?

金融商品は所詮相対的な価値でしかありません。肉食系インデックス投資においてもエクスポージャー同士を比較し、より割安な資産はどこか、若しくはより成長が期待出来る資産への投資を行います。

株が安いのか、ドルが安いのか、金利が低いのか、インフレ率が低いのか、抜け目無いトレードが試されます。ただし、くねくねとした値動きに飛び乗るようなデイトレードとは異なります。



肉食系インデックス投資家の投資対象

肉食系インデックス投資家の場合、投資対象は節操がありません。株式だったり債券だったりゴールドだったり、REITだったりと様々です。ファクターで絞られたインデックスやスマートベータが多数設定された為、日本においても十分な選択肢があります。

例えば株式投資の手法で分けた場合、簡単に4つあります。

いずれの投資方法も、あらゆる経済状況で他をアウトパフォーム出来るオールマイティな投資方法ではありませんでした。つまり、分散させずに平均的なリターンを超えることを目指す場合、常にどれかを選択し続けなければいけません。

もちろん、バリュー色が強いインデックスもあれば、弱いインデックスもあり、バリューとクオリティが共存するようなインデックスもあります。いずれにせよ、エクスポージャーの組み合わせや重なりがポートフォリオ構築において重要になります。

また、債券投資も同様です。株式や債券のエクスポージャーの組み合わせが重要になります。

上記では株式のみをあげましたが、債券も同様に国債か投資適格社債かハイイールド債かetcを選択していくことになります。

債券投資の本懐
債券投資の基本をまとめました。債券価格の変動要因はご存知ですか?ゴールドとの違いはご存知ですか?債券投資をする際の基本的知識を確認しましょう。

エクスポージャーの選択に対する分散の重要性は、気付かないリスクに対しては分散することでしか対抗手段が無いことです。VOOかVTIかVTの違いにはそんな意味がありました。肉食系も投資対象に迷えば無難に分散することは場合によっては必要でしょう。

VOOとVTIの比較(エクスポージャーを考える)
VOOとVTIの比較です。米国大型株式のみへの投資をするのか、全米株式への投資をするのか?それとも全米株式のみで良いのか?それがエクスポージャーを考えることなんです。

肉食系インデックス投資家はアルファを求めるハンター

肉食系インデックス投資家はあえて、リスクを限定的にすることでアルファのリターンを捜します。

  • 景気後退局面ではバリュー株インデックスに投資する
  • 割安株がなければグロース株インデックスに投資する
  • 金融の引締め局面においてはクオリティ株インデックスに投資する
  • 米国株とドルが高ければ相対的に割安な新興国株インデックスに投資する
  • 米国減税に向けて国内で利益を出している小型株インデックスに投資する

無論、リスクを見誤れば平均以下の成績になります。売買手数料や税制もコストになりますが、コストが勝たない限り、肉食系は適切なエクスポージャーを得ることを優先します。何にギャンブルしているかを把握することが何よりも重要なので投資する条件が崩れた際には見直しが速やかに必要になります。

肉食系インデックス投資家のポートフォリオ

今回はポートフォリオ紹介の記事ですが、環境により不定形であることが肉食系インデックス投資家の特徴になります。だから、投資方針だけ紹介します。

私がギャンブルしていることは以下です。(2017/12初)

  • いずれ金利は上昇する
  • 金利が上昇するまでは米国経済は崩れない
  • インフレ率が急上昇することは無い

バリュー株を中心に30%程度クオリティ株(連続増配含む)が混じってます。直近では小型のクオリティの成績がとても良い感じです。債券に関しては景気拡大を続けながら金利上昇の恩恵を受ける、ハイイールド債券にロング、米国債にショートのポジションです。これは5%くらいのほんの僅かな比率ですが、いずれ超長期国債を購入する原資に充てます。このポジションは金利が下がるほど、ハイイールド債券が安くなるほど追加投資も考えています。

金利の上昇を待たずにリセッションした場合はノーガードです。きっと調整していると勘違いして淡々と株式を買ってしまい、ズブズブの泥沼にはまると思います。また、インフレ率の急上昇も無いと油断しています。急激なインフレで米国株が通貨ごとスカスカになることは夢にも思っていません。これがギャンブルの意味する所です。

私の前提条件は金利上昇です。その前提条件が崩れればそそくさとなにか他の対応を取る他ありません。私の前提条件が「金利があがらない」ことで崩れてしまう可能性を探るには金利の上昇とGDPの成長率がバランス良く共存するかどうかを見ています。経済成長以上に金利が上昇することはインフレの急上昇が無い限りありませんからね。

ちなみに長期金利が上昇しないってことは10年以上の長期国債は保有したままか買われるってことです。景気悪化・デフレを投資家が懸念した結果です。イールドカーブかフラットになり、次はハイリスク・ハイリターンな資産が順番に売却されるかどうかを注意深く観察することも大事なことに成るかもしれませんね。

例えば、ハイイールド債・超長期債券・新興国株・割高株が筆頭の候補だと思います。債券を買うか、ゴールドを買うかはその時考えましょう。

ゴールド投資の本懐
ゴールド投資のまとめです。ゴールドは米国投資に傾倒している私に必須の投資先だと思っています。ゴールド投資の基本を確認しましょう。

コストが高く付くので頻繁なポジション調整は厳禁ですが、インデックス投資は資金の規模と関係なく投資できるのは大きなメリットです。ま、こんな偉そうなことを書きなぐっておいて私のポジションは400万円程度ですからねw

鼻で笑って下さいw

では、また。