ファクター投資の状況確認(2018/2/26)

MGK,VOOG,VONG ファクター戦略

広く分散するインデックス投資もあれば、ある傾向を持った株式へ投資出来るのもまたインデックス運用です。例えば、配当利回りが高いとか、地域毎に分かれているとか、設備投資人材投資に積極的に取組んでいるとか、東海地方ETFとか色々あります。

つまり、様々な思惑はありますが、完全無欠のインデックスを探し求めた副産物が有象無象のインデックスになります。そしてインデックスの構成を決定するファクターにより投資家は市場の個別株式以外のエクスポージャーからリターンを得ることが出来るようになりました。

かつてはファクターと呼ばれる技術は職人技であった為、個人投資家は真似るか預けることしか出来ませんでした。今では簡単にファクターにアクセスできるようになったことはまさに技術革新と呼んでも良いのではないでしょうか。

スポンサーリンク

インデックスの代表的なファクター

残念ながら、代表的なファクターですらまだ一部日本では取り扱いがありません。残念。モメンタムとクオリティが欲しいですねぇ。バンガードさんお願いしますよー。

 

スポンサーリンク

ファクターETFの状況(2018/2/26)

ファクター投資(2018/2/26)

52週高値&安値からの下落率&上昇率です。パフォーマンスではなく、投資家の心境の変化を見ることができます。ど真ん中はVTIです。今回は期待も込めてバンガードのアクティブETFをちらつかせてます。まだ上場して10日なのでブラックロックとは比べられないですけどね。

どれも日本で取り扱いはないので整理します。

  • モメンタム:MTUM、VFMO
  • クオリティ:QUAL、VFQY
  • マルチファクター:LGRF、VFMF
  • サイズ:SIZE
  • 低ボラ:USMV、VFMV
  • バリュー:VLUE、VFVA

やっぱり、モメンタム・クオリティが今は良いですね。ファクターからのエクスポージャーでこれだけの差が出ます。下手に選択をしない方が良いのか、上手な選択に挑戦するか、もしくは投資目的に合ったファクターを選択をするのか、それが大事なことになります。

これからの季節でファクターがどんな挙動を示すか、今後も観察してみましょう。

コメント