パウエルプットを裏切られた投資家の無念

相場概観

ようやく、家計の出費が大人しくなり安定してきました。今回で家計総額推移を晒すのも最後になると思います。なんだか言い訳がましいですからね。

家計総額推移

なお、ボーナスは12月10日だったはずなのですが、入金された様子はありません。まぁ、そういうことです。

今年は無職になったり、結婚式挙げたり、転職したり、マイホーム契約にサインしたりとイベントは盛りだくさんでした。お金が入り用だったのは仕方ありませんね。あ、仕事は昨日納めてきたので今日からゆっくりさせて頂いています。

そういえば結婚式の試食会を髭もじゃで行ってたもんだから他のカップルになんの仕事をされているんですかって?真顔で聞かれたりもしました。もちろん、無職と答えてドン引きされましたけどね。

投資についてはリスク資産の総額こそは支払いの為に減りましたが、成績には満足してます。2018年は他の投資家も大変な時期になりましたからね。

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パウエルプットの幻

先日はパウエル議長が市場との対話を意識したことを記事にしましたが、それは投資家の勘違いであったことがわかりました。

終わりの始まり、パウエルプット。
我が家の家計の傷みはひどく、まだまだ健全化への道は遠いです。普通の家庭はいろんな出費があって、それは我が家も然りです。焦る相場ではないのが救いだと本心で思いますね。打診買いで買ったつもりの超長期国債とゴールドと同等程度の現金しか残されて...
資産圧縮ペース「変更するつもりない」 FRB議長会見全文
19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に記者会見したパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言は以下の通り。  ――なぜ労働市場が引き締まっているにもかかわらず、インフレ圧力がそこまで高まら

日経の記事を今更ですが会見の全文を貼っておきます。私が重要だと感じたのは2つです。

――バランスシート縮小の市場への影響について懸念はあるか。
この質問に対し、パウエル議長は影響が小さいと答えました。そもそもバランスシートを拡大させた時の目的と効果を忘れたふりしているようです。縮小すれば拡大と逆の効果であるはずです。

――市場のボラティリティー(変動率)が高まっているが、来年のいつまで穏やかな利上げを続けるのか。FRBの利上げが経済の向かい風になっていると判断するデータは何か。
この質問に対しては、景気は強く比較的ポジティブな見通しを語り、データ次第と語っている。データとは中立的な金利、失業率、インフレ率であると。つまり、景気の状況を直接示すわけではない株価については見ていないということである。てっきり市場フレンドリーを目指したのかと思ったが、期待はずれでしたね。

つまり、パウエルプットを期待した投資家は裏切られたわけです。結局何も変わっておらず、株価が上がっても下がっても結局市場からお金は漏れ続けています。

今のポジションについて

実は超長期米国債を売ってしまおうかと悩んでました。この時期にこんなに金利が下がると思っていなかったんですよ。まぁ、売りませんでしたけどね。株を買いたいのにお金が無い時に取っておこうかと思います。

前回リセッション時の30年米国債利回りと米国株価指数の推移です。利下げしても超長期債券利回りの下落とともに株価は落ちています。株を買いたいなと思った時に米国債は売ろうと思います。ただし、インフレが止まらなくなり、景気後退とダブルパンチを食らう可能性もあるので、ゴールドのロングとドル円のショートも必要になるかなと思います。すでにそんなポジションを取っています。まぁ、全体で見ても大した金額ではないですから鼻で嗤われても結構ですけどね。

そしてあれだけゴールドが大事になると言いながらも買い逃した可能性があるゴールドについてですが、景気後退のデフレ懸念時がワンチャンスになりそうですね。

これは期待インフレ率とゴールドの推移ですが、あくまでワンチャンスですよねー。景気後退は来るのか、中央銀行は利下げに追い込まれるのか、量的緩和があるのか、が肝になりそうです。まだ、先のことでしょうから細いことは気にしなくても良いですけどね。

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