相場概観/新しい環境(2019.8.17)

相場概観

ついにマイホームが完成し、新居に越してきました。希望通りの間取りになったので、素晴らしい環境です。ちなみに我が家は借地なので、マイホームとは言ってますが、上物だけが私物です。地震や火災には気をつけないといけないですね。

相場環境を振り返ってみよう

株式

米国株式

まずは金利が比較的正常?な米国のS&P500からです。

S&P500 2019.8.16
S&P500 2019.8.16

あぁじゃこう〜じゃー言われても史上最高値から5%程下落した程度です。高値で買っていた場合にはしんどいでしょうけどね。

そういえば最近、同僚が「持株会に入っていれば資産がすげー増えたらしいから、掛け金いっぱいで買い始めたYO!!」と言ってました。我が社持株会の掛け金の上限は新卒の給料を軽く超えているので少々心配です。

続いて日本株を見てみよう

TOPIXです。

TOPIX 2019.8.16
TOPIX 2019.8.16

米国株式との姿の違いに驚きますね。高値を更新するような気配すらありません。同じ株式でも資金流入に勢いが違うことがわかります。もう2個見てみましょう。いつもの流れです。

日本のマザーズ指数です。せっかくですから身近な小型株をみてみましょう。

マザーズ 2019.8.16
マザーズ 2019.8.16

少し期間を伸ばしましたが、こちらも高値を超える気配もありません。TOPIXと比較しても直近の下げは大型株と変わらず、日本株に対する質の違いによる資金の綱引きは無いようですね。意外でした。

最後に世界株式インデックスです

VT 2019.8.16
VT 2019.8.16

世界株式の時価総額加重ETFであるVTの価格推移ですが、昨年末に大きな波乱がありましたが、ボックス圏内です。株式が嫌われているというような印象はありませんね。これは次に扱いますが金利の低下が大きな影響を与えていると思います。金利が下がればリスク資産全体のハードルが下がりますからね。

債券はどうか

米国長期金利と実質金利と期待インフレりる

指標は米国長期金利です。いつも通りですね。

今回のグラフには米国長期金利実質金利期待インフレ率を載せています。ちなみに名目金利である長期金利は実質金利と期待インフレ率の和になります。

足元でついに実質金利がほぼ0になりました。あっという間でしたね。長期金利の下落は実質金利の影響が大きいです。期待インフレ率も多少下がっていますが。

でも、まぁ、FF金利下げた程度でこのおねだりは強烈です。まだまだ波乱はありそうですね。きっと、実質金利は再びマイナスになるか、もしくはインフレ率がぎゅーんと下に行って実体経済に何某かのダメージがあった場合が考えられます。

これからのポジションについて

今のポジションは実質金利の下落を期待していた為、債券とゴールドとドルのショートポジションが主でした。値動きは以下の通りです。

債券は割愛します。株式が高い位置で実質金利が0になることは想定していませんでしたが、それでもドル円がまだまだ高い位置にあります。ゴールドとドル円は維持しようと思いますが債券はそろそろ売却しようかと考えています。

インフレ率に波乱があればゴールドにワンチャンスあるはずですからね。まぁ、そう言ってたのが昨年なので根気が試されています。

株式については景気後退があろうが金利が低下しているで合わせてニュートラルとして積立NISAでポジションを徐々に増大させております。

昨年末からは金利が下がったということでブログを更新いたしました。株価はニュートラルなので上下のどちらに振れても気にしていません。

相場は次にどんな表情を見せてくれるんでしょうか。

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