なぜ?

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このページでは資産運用の目的を確認してみましょう。

5W1Hの「why」を改めて確認をすることはとても重要です。

なぜならば、その目的により運用方法が大きく変わる可能性もあり、資産運用にとり厳しい時代にも耐えるモチベーションが必要だからです。

誰もが短期間でお金持ちになりたいのは当然です。しかし、そこには才能・努力・運が必要なんです。資産運用の分野に限らず、一日の長となるには才能・努力・運が不可欠です。だから、世の中は残酷なんですよね。どんなに才能に溢れていても、努力を継続しても活かしきれない環境は山程あります。しかし、資産運用に関しては長期・積立・分散の原則を守れば誰でも世界経済成長の果実を享受できるのです。

もし、玄人投資家として今後、挑戦したいのであればこのsiteは適切ではありません。

素人投資家として今後、相場に長く残ることを前提にするならば、一緒に目指しましょう。

目標金額の設定が必要か?という問はよくあります。
そんなものは必要ありません。

目標金額の設定は資産運用が趣味の人がやるべきことです。マラソンのようにペース配分を考えながら運用する必要なぞどこにもありません。目標金額に関心が無くても余裕資金を適切な資産対象に投資し運用することは十分に可能です。だから、資産運用のベンチマークは世界標準の米国大型株式のSP500が適切な対象となります。日本のTOPIXと連動することに大した意味はありません。

資産運用の目的については金額に拘らず、是非広い視点でご検討下さい。



資産運用の目的

個人により様々な資産運用の目的があるはずです。その目的をずっと温めて育てることが重要だと私は思っています。勿論、生温い目標ではなく挑戦的且つ実現可能な目標こそ人を育てるのです。

  1. 経済的自由を手に入れる
  2. 資産形成-純資産残高1億円!
  3. 年金-健康リスクなんてありえない
  4. 遺産-子々孫々に遺したいことがある
  5. なんとなく。。。

経済的自由を手に入れる

私が目指す所はこの経済的自由です。

生活の為に仕事をするのか、仕事の為に生活をするのか。そんな状況から脱したくて資産運用を始めました。その為、純資産残高を積み増すことを目的とせずにインカムに重点を置いています。

インカムとは財産所得のことを指し、配当収入・利子・家賃収入etcです。インカムさえあれば労働収入に固執せずに働き方の自由度が広がります。また、インカムがあれば資産の取り崩しも減らすことが出来ますからね。

例えば、6000万円の財産に対して利回り2%の財産利回りとすると毎月10万円のインカムが得られます。このインカムは資産形成期においてはひたすら再投資を行う原資となりますが、いつでも生活費に回すことができる為、日々のプレッシャーも小さくなります。

私は労働に頼らない収入を得ることで経済的自由を目指しているのです。

資産形成-純資産残高1億円!

最もノーマルな理由です。単純に純資産残高の最大化を目指す目的です。投資方法もインカムに拘らないだけ自由度も高いです。例えば、アマゾン、テスラ、ソフトバンクのような夢を見させてくれる銘柄への投資も選択肢に入ります。若しくはバークシャー・ハサウェイもありですね。

運用結果は過去の実績から予測することが出来ます。

  • 毎年145万円を資産運用に回し、年率5%で30年間運用すれば1億円は突破します。
  • 毎年100万円を資産運用に回し、年率7%で30年間運用すれば1億円は突破します。

決して実現不可能な目的ではないはずです。

しかし、この予測が現実化するかは残念ながら別問題です。もしかしたら私たちはこの200年の間に発生しなかった規模のゲーム・チェンジの渦中にいるかもしれません。

年金-健康リスクなんてありえない

金利も配当も無い現金では、老後になればインフレに怯えながら生活費により資産残高が削られるだけです。そんな状況を避けたい場合もあるでしょう。

遺産-子々孫々に遺したいことがある

もう、自分のお金は必要無い。そんな境地に達した方もいるかもしれません。ジュニアNISAもとても素晴らしい制度だと思います。子供とお金の話をしながら資産形成の姿を見せれば金額以上の価値を相続させることが出来るはずです。

なんとなく。。

なんとなく資産運用する。言ってしまえば理由などなくて良いのです。労働で堅実に稼ぎながらも、余裕資金を資本投入して稼いでもらう。お金にも働いてもらうだけです。生活防衛費はリスクが低く流動性の高い換金性の高い運用を行い、余裕資金は相応のリスクをとることが自然に出来ればそれでも良いのではないか?と思います。

最後になんとなくの理由を一例としてあげてみましたが、インフレに対する備えであるとか資産形成の発想が素直にできるのであれば、肩肘張らずに理由を探す必要も無くなるでしょう。余ったお金があるから資産形成に使う。それだけですね。

資産運用で気を付けたいこと

資産運用を考える際はつい夢想しがちです。悪いことではありませんが、現実的な問題も想定しなければいけません。世界は常に不確実性に満ちている為、15年程停滞する可能性があります。毎年5%ずつ資産が減額したり、1年で半額になったりもします。資産形成は夢想しながらも必ずそのようなリスクを考慮して実施して下さい。

また、素人投資家は相場や市場参加者の反応に振り回されてはいけません。素人なりに考えても所詮、生兵法です。振り回されないで済む素人投資家としてのリスクヘッジの一例を列記してみます。

  • 資産運用を行っても生活の変化は直接的に何もありません。資産運用は収入を増やして、支出を減らして、運用を効率的に行う3点セットが基本動作です。
  • 生活費での投資は行わず、余裕資金で投資をする。勿論、近い将来の出費予定も手を付けてはいけません。結婚資金・住宅費・学費等は予測出来る範疇です。
  • それでも予測不可能な出来事もある為、ある程度の現金や流動性の高い資金を残して下さい。3ヶ月~2年分の生活費と言われています。
  • 資産の分散を図って下さい。株式のみが暴落する場合や全ての金融資産が暴落する可能性もあります。株式・債券・ゴールドが有望な分散投資先です。値動きの違う対象への分散を行うことで相場変動時のショックを和らげると共に叩き売られた資産を拾う資金源になります。
  • 株式投資は資本主義が崩壊しない限り、株式を長く保有することで利益を享受できます。株価のチェックは四半期に一度で十分かもしれません。相場や市場参加者に振り回されないようにして下さい。

さいごに

継続的に取組むには目的意識が不可欠です。目的の無いトレーニングはどのような分野においても効果は無く、寧ろ限られた資源を浪費することになりかねません。是非、ご自分の言葉で表現できるように考えてみて下さい。

個人の資産形成は詰まる所、資産防衛です。インフレのリスクヘッジであり、労働収入が得られなくなった際の保険です。しかし、これが国家レベルでの資産分散が行えれば日本は全く違う国になるかもしれません。そんな夢も私は見ています。

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